歯周病講習会

今年も歯周病講習会に参加してきました。講師は昨年に引き続き日本大学歯学部歯周病学教授の佐藤秀一先生です。 佐藤先生とは、私が米国ミシガン大学に留学していた2015年、同時期に同じミシガン大学に留学されていたため懇意にしていただいています。 当時は日本大学講師でしたが、教授となりご活躍されています。

講演内容としては、例年通り歯周病の理解から、その治療への基本的な考え方の確認。とくに近年、全身疾患との関連が明らかになってきていることもあり、なかでも糖尿病をお持ちの方は相互に悪影響を及ぼすことが、さまざまな研究から示されています。

講演の質疑応答で、私はインプラントとの関連について質問させていただきました。インプラントもそれ自体は金属などの素材でむし歯になることはありませんが、インプラントを支えている歯ぐきや顎の骨はご自身の身体なので、生物的反応、つまりプラークコントロールができないと歯周病と同様の症状(インプラント周囲炎といいます)になってしまいます。 インプラントも歯とおなじ管理が必要になります。

 

2019年04月07日